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オーバーロードシャルティアは死亡し復活した?視線の正体と最後の言葉についても

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オーバーロードに登場する「シャルティア」

物語序盤から登場し、アニメ1期の最後には自らの主人アインズとの「一騎打ち」というとんでもない大役を任せられたキャラクターです。

この記事では、そんなシャルティアの死亡と復活について。

また、アインズ戦で現れた「視線の正体」と「最後の言葉」の意味についてネタバレ有りで紹介していきます。

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オーバーロード|シャルティアは死亡し復活する?

以下よりシャルティア死亡から復活について解説していきます。

アインズの指示で情報収集の任務を与えられる

主人公アインズは転移後、異世界の情報を入手することが優先だと考えます。

そこでアインズはシャルティアに「武技と魔法を使える犯罪者」「世界情勢や戦に詳しい犯罪者」の捕獲を命じます。

それに従ってシャルティアは任務を開始しました。

任務中「漆黒聖典」から精神支配の攻撃を受け洗脳される

シャルティアは人間相手に圧倒的な力で楽しみながら任務を続けていましたが、偶然遭遇した「漆黒聖典」と交戦します。

(漆黒聖典の本来の目的は「災厄の竜王の討伐」でしたが、目の前に現れたシャルティアという危険な存在を放置することはできなかったようです。)

シャルティアは精神操作に対して完全耐性を持っていますが、漆黒聖典はその耐性を上回る効果を持つワールドアイテム「傾城傾国(ケイ・セケ・コゥク)」を使用。

シャルティアは精神操作を受けてしまいます。

その後、ナザリック内部にて「シャルティアの反逆」が報じられました。

(ちなみに書籍14巻時点でも、アインズたちはシャルティアを洗脳した犯人が「漆黒聖典」であることとは分かっていません。)

アインズはシャルティアの討伐を決断し、一騎打ちを行う

シャルティアが精神操作を受けてしまった原因はシャルティアの落ち度ではなく、それを考慮せず任務に出してしまった自分にあると考えたアインズ。

アインズはシャルティアとの「一騎打ち」を決断し、入念な下準備を行った上でシャルティアの元へ向かいます。

戦闘の意思を持つシャルティアとアインズの一騎打ちは互いに一歩も譲らない戦いになりますが、最後はアインズの「失墜する天空(フォールダウン)」が発動し、シャルティアは敗北。

真っ白な光に包まれながらシャルティアは消えていきました。

シャルティアはここで明確に死亡します。

アインズの手により、蘇生されシャルティア復活

その後、すぐにナザリック内でシャルティア復活の儀が執り行われました。

シャルティアの復活に「金貨五億枚」を使用し、アインズの力でその金貨を変化させてシャルティアの姿へと変えていきました。

金貨より再生されたシャルティアは精神支配が解除されており、これによりシャルティアは完全復活を遂げました。

これ以降、シャルティアはアインズに多大な迷惑をかけてしまったことが心の傷となり、バーで飲んだくれるようになります。

しかしながらその後、書籍11巻でアインズのドワーフの国への訪問に同行することが決まり、かつての失敗を取り戻そうと頑張っている姿が見られます。

アインズ戦で現れた視線の正体と最後の言葉の意味は?

精神支配を受けたシャルティアとアインズの一騎打ちでは、互いに一歩も譲らずに拮抗した勝負となりました。

戦いの最後、アインズは課金アイテムを使って「失墜する天空(フォールダウン)」を発動し戦いを終わらせようとします。

その発動を阻止するためにシャルティアはアインズに斬りかかりますが、そのときシャルティアの後ろに「目」のようなものが現れました。

見逃せないほどの「敵意」を発するその視線に気を取られたシャルティアは、アインズの魔法発動を阻止できずに被弾。

シャルティアは敗北し「…ちび」という言葉を言い残し消えていきました。

この視線の正体と「ちび」というセリフの意味は何なのでしょうか?

後ろの目はアウラの特殊能力によるもの

シャルティアの後ろに現れた目の正体は、アウラの特殊能力「空の目(スカイ・アイ)」で「敵意」として出現させたものです。

この「敵意を発する目」を出現させ、シャルティアの注意をそらすことに成功したんですね。

もともと、この目が現れなくてもアインズの勝利に変わりはなかったかもしれませんが、一方のアインズも「魔法を発動すればシャルティアは…」と一瞬発動を躊躇していました。

結果的にアウラのアシストによってシャルティアの撃破に成功した、と言えますね。

シャルティアの最後の言葉「ちび」の意味

「ちび」というのはシャルティアがアウラを呼ぶときの呼称です。

シャルティアは視線の正体がアウラの能力によるものだと気づいたため、最後に「ちび」と言い残したんですね。

どのような意味を込めての言葉だったのかは分かりませんが、個人的に「暴走する自分を止めてくれてありがとう」という感謝の気持ちかと思いました。

この後場面が変わってアウラが登場し、シャルティアに対して「…ばーか」というセリフを残しています。

まとめ

オーバーロードのシャルティアの死亡から復活、アインズ戦での視線の正体について紹介しました。

まとめると、

・シャルティアはワールドアイテムによって洗脳され、主人アインズと一騎打ちで死亡する。

・その後、すぐにナザリックにてシャルティア復活の儀が行われ、金貨5億枚を代償として完全復活する。

・アインズ戦で現れた目はアウラの能力によるもので、この視線によりシャルティアの注意を引いた。

・視線の正体がアウラのものだと気づいたシャルティアは、最後にアウラのことを指して「ちび」と発言した。

という感じですね!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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