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オーバーロード守護者全員死亡する?死亡キャラについて紹介!

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オーバーロードに登場するナザリックの階層守護者。

守護者統括のアルベドを始めどの守護者もとても強く、人間では太刀打ちできない程の戦闘力を有しています。

しかし「オーバーロード」では度々「守護者全員死亡」という物騒なフレーズが散見されます。

これは一体どのような意味なのか、実際に死亡するのか解説していきます。

以降、ネタバレを含みます。

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オーバーロード|守護者全員死亡する?

まず結論ですが、守護者は誰も死亡していません。

「守護者全員死亡」というフレーズが散見されるようになった背景には、オーバーロードのスマホゲーム「MASS FOR THE DEAD」(通称オバマス)が関係しています。

オバマスのCMで「守護者全員死亡」と紹介された

「オバマス」は事前登録時にテレビCMで広告を流していました。

そこでは「ナザリック大墳墓崩壊」「守護者全員死亡」という、本編を知っている人であれば非常に気になるフレーズと共に紹介されています。

「守護者全員死亡」というワードは「オバマス」の宣伝が発端となって出来た言葉だったんですね!

オバマスのメインストーリー

オバマスのストーリーは、アインズ以外の守護者たちが「何者か」の攻撃を受けナザリックが崩壊する所から始まります。

さらに崩壊により守護者たちは全員死亡

そんな中、なぜか生きていた主人公「名もないホムンクルス」がプレイヤー視点となり、ナザリックに攻撃を仕掛けた者の調査と死亡した原因を解明するべく冒険に出る…

という感じです。

守護者たちは確かに全員死亡しますが、その後アインズの手によって順々に蘇生されるため、序盤以降は守護者全員が生きて登場してきます。

(メインストーリーは少しづつ更新されていますが、原因についてはまだ不明のままなようです。)

「守護者全員死亡」は宣伝目的?

個人的な推測ですが「ナザリック崩壊」「守護者全員死亡」というインパクトのあるフレーズを使って、オバマスをPRする戦略だったのだと思います。

(「守護者全員死亡」と言われればどうしても気になってしまいますからね…)

広告の表現が気になって実際にプレイした方の中には、肩透かしを食らった人も多かったのではないでしょうか?

 

というわけで「守護者全員死亡」はあくまでも「オバマス」というスピンオフ作品での話であり、本編のオーバーロードとは全く関係ない」ということですね。

オーバーロード本編の死亡キャラは?

「守護者全員死亡」は上記で紹介した通り、本編とは関係ない事象になります。

では、本編で実際に死亡したキャラクターはどのくらいいるのでしょうか?

以下より、本編で「死亡」もしくは「死亡に関連した」主要キャラクターを紹介していきます。

(人間の兵士等のモブキャラは大量に死亡していますが省略させて下さい。)

冒険者チーム「漆黒の剣」

書籍2巻。

冒険者となったモモンとナーベは「漆黒の剣」メンバー4人「ペテル・モーク」「ルクルット・ボルブ」「ニニャ」「ダイン・ウッドワンダー」と行動を共にすることになります。

しかし、冒険後「漆黒の剣」はンフィーレアを攫いに来たクレマンティーヌと遭遇。

戦士として圧倒的な実力を持つクレマンティーヌの前に「漆黒の剣」のメンバーは全員殺されてしまいます。

特に「ニニャ」は酷い拷問の末に殺された痕跡が残っており、これを見たモモンは不快感をあらわにしていました。

ちなみに、ここで登場した「ニニャ」と「ニニャの遺留物」は後の伏線になっています。

元「漆黒聖典」クレマンティーヌ

書籍2巻。

元「漆黒聖典」のメンバーで、現「ズーラーノーン」所属として登場した「性格破綻者」です。

ンフィーレアを攫いに来たついでに「漆黒の剣」のメンバーを皆殺しにしました。

これによりモモンに不快感を与えてしまい、依頼を受けたモモンと交戦することになります。

戦士の中では作中トップクラスの実力を持っているとされるクレマンティーヌですが、モモンの実力には及ばす、作中で最も豪快な死を遂げることになります。

余談ですが、登場回数の割に人気があるキャラで、スピンオフ作品では主人公を務めたり別人レベルで違うキャラになったりします。

シャルティア・ブラッドフォールン

書籍3巻。

ナザリックの階層守護者「シャルティア・ブラッドフォールン」はアインズの指示で任務に出ました。

しかし、シャルティアはその途中で「漆黒聖典」に遭遇してしまい、ワールドアイテムによって「精神操作」を受けてしまいます。

精神操作によりナザリックと敵対することになったシャルティアに対し、アインズは自ら「一騎打ち」に出ることを決断します。

シャルティアとアインズの戦いは拮抗しますが、最後はアインズの奥義と「何者かのアシスト」によってアインズが勝利。

シャルティアは真っ白な光に包まれて死亡しました。

ですが、その後シャルティアはアインズの手によって蘇生されているため、生存しています。

ワーカーチーム「フォーサイト」

書籍7巻。

ワーカーチーム「フォーサイト」のメンバー「ヘッケラン・ターマイト」「ロバーデイク・ゴルトロン」「イミーナ」「アルシェ・イーブ・リイル・フルト」の4人。

「遺跡探索」の依頼受けたフォーサイトはナザリックに侵入し、アインズと遭遇してしまいます。

侵入者に容赦しないアインズは全く慈悲をかけずにそれぞれを瞬殺。

唯一アルシェだけその場から離脱しますが、追いかけて来たシャルティアから「苦痛なき死」を与えられ死亡しました。

作中では他のメンバーに比べて「アルシェ」が深掘りされて描かれており、書籍版とweb小説版で異なる最後を迎えます。

アインズ・ウール・ゴウン

(少し特殊なケースですが、死亡に関連することなので紹介します。)

書籍11巻の最後。

ルプスレギナが「アインズ様が戦いに敗れてお亡くなりになったみたい」と発言するシーンがあります。

会話の相手だったエンリは当然の如く驚きますが、次巻以降で「アインズ死亡」についての詳細が語られることになります。

ブレイン・アングラウス

書籍14巻。

アインズたち魔導国が王国を攻めてきます。

護衛としてついていた「蒼の薔薇」のメンバーも戦線を離脱する中、ブレインは一人アインズを撃とうと出撃します。

しかし、道中でナザリック守護者の一人「コキュートス」と遭遇。

一騎打ちを挑んだブレインは己の限界を超えた一撃を加えようとしますが、コキュートスには通じずカウンターの一撃により死亡しました。

武士道精神を持つコキュートスからは「殺すには惜しい」という賛辞の言葉を送られており、作中では珍しい「名誉の死」と言えるでしょう。

ブレインもまた、書籍版とweb小説版で異なる展開を迎えます。

まとめ

オーバーロードの「守護者全員死亡」&死亡キャラについて紹介しました。

「守護者全員死亡」について、まとめると

「守護者全員死亡」はオーバーロードのスマホゲーム「モバマス」での事象であり、本編のオーバーロードとは関係がない

という感じですね!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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