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タイトルホルダーの怪我は大丈夫?心房細動で故障?

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天皇賞に出場した人気馬「タイトルホルダー」が「競争中止」となりました!

それまで先頭を走っていたタイトルホルダーが4コーナー手前あたりから明確にスピードを落としていたため、リアルタイムで見ていた方は驚いたかと思います。

タイトルホルダーの競走中止の理由やその後の状態が大丈夫なのか気になるところですね。

調べてみました!

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タイトルホルダーが天皇賞で競争中止になる

まず、実際の概要についてです↓

新装なった京都で最初のG1となった天皇賞・春は、ジャスティンパレス(牡4=杉山晴)が制し、G1初制覇を飾った。

連覇を狙ったタイトルホルダー(牡5=栗田)は2周目4コーナー付近で横山和が下馬し、まさかの競走中止となった。

レースの動画がこちら↓

それまで先頭を走っていたタイトルホルダーがどんどんと順位を下げていく様子が写っています。

見ていた方たちも異変を感じ、場内がかなりざわついていますね!

その後タイトルホルダーはレースから外れ、今レースはアフリカンゴールドとともに「競走中止」となりました。

今レースでの一番人気であったタイトルホルダーの「競争中止」ということで、波乱のレースとなりました。

ネット上ではタイトルホルダーを心配する声が多く挙がっています。

タイトルホルダー途中で走るのやめてしまいましたよね
ほんとに大丈夫か心配で
心配で後の馬達の順位が全然頭に入ってきませんでした

タイトルホルダーの情報まだなんかな… 跛行ってだけ言われても… 心配だよ…

タイトルホルダー競走中止かぁ。状態悪かったら引退かもなぁ。

タイトルホルダーの心配の声以外にも、このまま「引退」まで予期している方もいらっしゃいます。

人気馬ですので、このレースで「引退」は考えたくないですね..

タイトルホルダーは大丈夫なのでしょうか?

タイトルホルダーの怪我は大丈夫?

レース後のタイトルホルダーの様子を撮影している方がいらっしゃいました↓

またレース後に医師の栗田氏が以下のようにコメントしています↓

「下り坂で(フォームが)バラけたみたい。馬は大丈夫そうです。

(症状としては)右が硬いですね。これから検査します」

ひとまず、命には別状が無いことは分かりますので、一安心といったところでしょうか。

また、動画を見る限りは普通に歩いており、馬運車にも自力で乗っていることは確認できますので、そこまで重い怪我ではなさそうに見えます。

命に別状はなさそうとは言え、今後レースに出場できるかはまた別問題です!

詳しい検査結果が気になるところですね。

タイトルホルダーは右前肢跛行

タイトルホルダーは「右前肢跛行(はこう)」という診断が出ました↓

■京都11R 天皇賞(春)
タイトルホルダー(牡5、美浦・栗田徹厩舎)
疾病(右前肢跛行)を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止。
横山和生騎手は異状なし。

「跛行」というのは「歩行に異常をきたしている」状態で、命に別状はありません。

ですが、「跛行」はまだ検査の第一段階であり、この後で「骨折」が判明した例もありますので、まだ「軽症」とはいえないですね。

(レース後に歩いている様子からも重症には見えないですが..)

「跛行」が理由で引退した馬もいますので、もしかするとタイトルホルダーもこのレースで引退..という可能性もありそうです。

少なくともしばらくは療養ということになりますが、また復活してレースを盛り上げてほしいところですね!

まとめ

天皇賞の途中で「競走中止」したタイトルホルダーの状態について紹介しました。

原因は「跛行」ということでしたが、また検査の続報が出ると思いますので、追記していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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