中田敦彦さんが自身のyoutubeチャンネルで、業界の大物に対して「煽り」「挑発」のような行為をしたことで話題になっています。
その相手の名前を出しているわけではないため、視聴者は誰のことを言っているのか、様々な憶測を呼んでしまっています。
今回の記事では、
・中田敦彦さんの「挑発」の概要
・挑発をした相手は誰なのか
上記の内容について、考察していきたいと思います。
中田敦彦さんの「挑発」の概要
まず、実際の動画と概要についてです↓
【激震!】 中田敦彦挑発!
— ステカセキング(Nevermind) (@route13a) April 22, 2023
中田さんとコラボした「吉本のすごい先輩芸人」が、さらに上の先輩芸人に
「なんで中田とコラボしてんねん!」とキレられる
という「噂」が芸人界隈で話題になっており、
それを聞いた中田さんが、「キレた方」に対して「挑発」するような発言をしています。
上記の動画では字幕に名前が補足されていますが、これは投稿者が憶測で付けたものであるため、実際に「キレた人」「キレられた人」が誰のことを差しているのか判明していません。
結果、これが誰なのか、憶測が飛び交っているという状況になってしまいました。
「キレられた人」と「キレた人」は誰なのでしょうか?
中田敦彦が動画で挑発したのは誰?
まず、「コラボしてキレられた人」についてです。
中田さんはコラボした人について「吉本の(すごい)先輩芸人」と発言しています。
中田さんとコラボした吉本の「すごい」先輩芸人さんだと..
・梶原雄太(カジサック)さん
・千原ジュニアさん
・宮迫博之さん
・加藤浩次さん
・山本圭一さん
辺りが挙げられるでしょうか。
(「ハリセンボンさん」「平成ノブシコブシさん」も該当しますが、わざわざ「すごい」とつけているとなると、外れるかなぁと…)
この内「宮迫博之さん」「加藤浩次さん」は吉本興業を退社済み。
また「梶原雄太さん」「山本圭一さん」はかなり昔からコラボしているため、今更「キレられる」のは違和感があります。
ということで、直近で初めてコラボした「すごい」吉本の芸人さんで考えると、「千原ジュニア」さんが該当することになります。
次に「キレた方」について中田さんの発言からヒントとなるワードを抽出すると、
「芸人界のトップであるあの人」「芸能界のカリスマ」
が挙げられます。
かつ「千原ジュニア」さんに対して「キレる」ことができるほどの関係の方と考えると、どうしても連想してしまうのが「松本人志」さんです。
(吉本興業における「芸人界のトップ」「カリスマ」は数えるほどしかいません)
実際に動画を見た方も「松本さん」だと思う方がとても多く、上記の動画でも「千原ジュニアさん」「松本さん」だと確定した動画になっていますね。
中田さんは自身の動画やインタビューで度々、松本さんの名前を挙げています。
(松本さんに「武勇伝」のネタをはっきりと「面白くない」と言われたことを気にしている様子でした。)
中田さんが松本さんのことをかなり意識していることが伺えるため、悪い評判でも「松本さんに意識されている」ことは中田さんにとっては嬉しいことだと思います。
キレたのは本当に松本さんなのか?
で、私自身としては「松本さんではない」と思っています。
理由は個人的な感想ですが「今の松本さんがそんなことするか?」という違和感を感じたからです。
確かに、尖りまくっていた若い頃の松本さんであれば、「ブチ切れる」ことがあってもおかしくはないと思います。
ですが、最近の松本さんはかなり「柔和」な姿勢になっていると感じます。
少し前のワイドナショー出演時も松本さん自身「最近は全然怒らなくなった」と発言しておりました。
(昔はよくキレながらトークをしていましたが、最近は怒らないでトークしているのでこれは事実ですね。)
また近頃では、過去に大きな「確執」があった爆笑問題の太田光さんとも共演しています。(昔の松本さんであれば考えられないことです。)
昔と違い、「受け入れる」姿勢を持つようになった松本さんが「後輩にブチギレる」イメージが沸かないんですよね。
(そもそも、松本さんは中田さんについては何とも思っていないような気がします。)
では「松本さんでなければ誰なのか」ということで、一応「ブチ切れる」イメージがある「吉本興業」の「かなり上」の先輩ということで候補を挙げると、
・ほんこんさん
・木村祐一さん
辺りかなと思いました。
(「板尾創路さん」という意見もありましたが、ブチ切れるイメージはないですよね)
ですが、「芸人界のトップ」「カリスマ」という条件に一致するかと言われると..う~ん…
中田さんは頭が良い「策士」ですから、特定までは至らないようにした上で話題にしようという魂胆があったりするのかもしれません。
(そもそも「噂」自体が本当なのかも分からないですしね。)
まとめ
中田敦彦さんの「挑発」事件について紹介しました。
中田さんも松本さんも違うフィールドで活躍する天才同士ですから、あまりバチバチな関係になってほしくないというのが本音です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!