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教科書を川に捨てる少年が逮捕された?犯人の名前は特定されている?

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事件
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不要となった教科書を捨てた疑いで、大学二年生の少年が書類送検されました。

いらなくなった教科書を捨てるのは問題ないですが、それを川に捨てるというのは明らかな迷惑行為です。

今回の記事では、

・事件の概要と実際の動画
・犯人について分かっていること
・書類送検であり、逮捕ではない

・SNS(Twitter・インスタ・Facebook)の有無

上記の内容について、以下より記載していきます!

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教科書を川に捨てた少年が廃棄物処理法違反で書類送検される

まず、実際の教科書を川に捨てている動画がこちらになります。

犯人だけでなく、動画を撮影している人物も面白がっている様子が分かりますね。

正直、動画を撮影しネット上にアップした人物も共犯ではあると思いますが、今回は書類送検となったのは本人だけのようです。

動画は高校卒業時のもので、現在が大学2年生ということは、書類送検となるまでにおよそ2年ほどかかったということですね。

また少年は書類送検はされましたが、起訴等の処置は行わないとのことでした↓

大阪府大東市内の寝屋川で、橋の上から大量の教科書を投げ捨てたとして、四條畷署は7日、府立高の元男子生徒(19)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で地検に書類送検した。

同署は元生徒が反省しているとして、起訴などの処分を求めない意見を付けた。

Yahooニュースより引用

概要はこんな感じですね。

犯人について、分かっていることはあるのでしょうか?

教科書を川に捨てる少年の名前は特定された?

現状、この迷惑行為を行った犯人について、名前の特定はされていません。

分かっていることとして挙げられるのは、やはり動画の左上に表示されている「アカウント名」でしょう。

動画のスタイルからして「インスタグラム」のアカウントですので、この「poooooooo3」で検索してみました。

しかし、インスタグラムには該当するアカウントは存在せず、すでに削除されていたようです。

(一応、一番似ているアカウント名「poooooooo_3」を発見しましたが、非公開かつ別人の可能性ありますので、ここから何か情報を得ることはできなそうですね。)

書類送検として報道されていますが、今回は起訴処分はされないため、今後この事件に対しての情報が出てくる可能性は低いと思われます…

もちろん、続報がありましたら情報は追加していきます!

少年は逮捕されたのではなく「書類送検」

今回の迷惑行為により、少年は「廃棄物処理法違反(不法投棄)」容疑で書類送検されました。

「逮捕」ではありません。)

逮捕と書類送検の違いとして「身柄を拘束するかどうか」が挙げられます。

逮捕された場合は身柄が拘束されますが、書類送検の場合は、自由な状態で取り調べを受けることができます。

とはいえ、どちらの場合も「起訴」が行われる可能性があるのは同じです。

今回の場合は「起訴はしない」とすでに報道されていますので、この迷惑行為事件はこれで収束していく流れとなるでしょう。

(ニュースでは「書類送検」と言われていますが、「逮捕」だと思っている方もおられるようなので、一応訂正してみました!)

まとめ

教科書を川に捨てる少年が書類送検される事件について、紹介しました。

今回の事件では、動画を見て不愉快になっておられる方が多数おられるなかで、

・紙媒体があるからこんなことになる
・タブレットの導入を勧めるべき

と少し視点を変えた意見を持たれている方もおられました。

(この発想は私もなかったので、前向きな意見として関心いたしました。)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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